イギリス旅行に両替は必要?空港で替えた£110を1円も使わなかった話【Wise実測レート比較】

ロンドンのビッグ・ベンと国会議事堂を背景に、英国ポンド紙幣や硬貨、日本のパスポート、クレジットカードを並べたアイキャッチ画像。「イギリス旅行に両替は必要?空港で替えた£110を1円も使わなかった話【Wise実測レート比較】」と書かれている。 旅行
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イギリス旅行の準備で必ず迷うのが「現金はいくら両替していく?」問題。

私は2025年8月、大人3人でイギリスを8日間旅してきました。
出発前、那覇空港で£110(約24,000円分)を両替。

結果、、、現金は1円も使いませんでした。
(ちなみに、2024年のスペインでも同様に現金は使用なし。)

この記事では、実際のレシートとカード明細の数字だけを使って、
「空港両替とカード決済、どれだけ差がつくのか」
「イギリスに現金はいくら必要なのか」
を検証します。

 

空港で両替した£110、8日間で出番ゼロだった

ロンドンの街並みを背景に、英国ポンド紙幣や硬貨、パスポート、搭乗券、クレジットカードを並べた見出し画像。「空港で両替した£110、8日間で出番ゼロだった」と書かれ、イギリス旅行で現金をほとんど使わなかった体験を表している。
日本の空港での両替レシート│イギリスポンド£110

・那覇空港Travelex(2025年7月31日)
・£110=23,709円
・レート:1£=215.54円(手数料込み)

「2万5千円分くらいあれば安心かな」とキリのいい£110を両替して出発しました。

ところが8日間、ロンドン・エディンバラ・オックスフォード・コッツウォルズを回って、
現金を出す場面は一度もありませんでした。

トイレの£0.40(約80円)までタッチ決済の国だった

いちばん驚いたのは、コッツウォルズ・バイブリーの公衆トイレ。
利用料:£0.40(約80円)
これすら、カードをかざすだけで支払えました。

・地下鉄もバスも、カードをタッチするだけ(切符不要)
・スーパー、カフェ、観光地の売店、教会の拝観料もすべてタッチ決済
・屋台のような小さなお店でも端末が当たり前にある

イギリスは想像のさらに上をいくキャッシュレス社会でした。

▶ バイブリーのトイレ事情はこちらの記事にも:【コッツウォルズ記事】

 

実測レート比較:空港両替 vs Wise

ロンドンのビッグ・ベンを背景に、空港両替の英国ポンド現金とWiseのカード・スマートフォンを並べた見出し画像。「実測レート比較:空港両替 vs Wise」と書かれ、手数料や受取額、使いやすさを比較する内容を表している。

今回、支払いはWise(ワイズ)のデビットカードを使いました。
帰国後に明細から実効レートを逆算した結果がこちらです。

空港両替(Travelex)

1£=215.54円(レシート記載)

Wiseカード決済

・セントポール大聖堂 £26 → 5,126円(1£=197.2円)
・ティールーム £24.95 → 4,987円(1£=199.9円)
・ロンドン地下鉄 £2.90 → 579円(1£=199.7円)

平均すると 1£=約199円

その差、約8%

215.54円 − 199円 = £1あたり約16円の差。
£110の両替では、Wise払いに比べて約1,800円多く払った計算です。

もし£500を空港で両替していたら、差額は約8,000円。
家族旅行なら無視できない金額になります。

※空港両替が悪いわけではありません。「確実に現金を持って出発できる安心料」と考えるのが現実的です。ただ、金額は最小限でよかった——というのが実感です。

 

3人全員Wiseにしたら割り勘が旅行中に終わった

ロンドンの街並みを背景に、3人の旅行者がスマートフォンの精算完了画面を見せながら笑顔で過ごしている見出し画像。「3人全員Wiseにしたら割り勘が旅行中に終わった」と書かれ、イギリス旅行での送金や立替精算の便利さを表している。

今回の旅でいちばん快適だったのが、Wiseを使用したことで「割り勘が楽だった!」実はここかもしれません。

同行の3人全員がWiseを持っていたので、
誰かが代表で支払う→その場でWise同士で送金
という流れが、ポンドのまま数秒で完結しました。

イギリス旅行で実際にWiseを実際に利用したときの履歴画像
送金・入金履歴(名前は加工済み)

・「帰国後にまとめて精算」の面倒がゼロ
・「誰がいくら立て替えたっけ?」が発生しない
・レートを気にせずポンドのまま送れる
・海外のATMで引き出しができる
支払いした金額を割り勘にできるシステムがある

グループ旅行や家族旅行なら、全員で持っていく価値があると感じました。

 

海外では何かと人数分まとめて買うことも多いと思いますので、すぐに割り勘すれば友達との金銭トラブルも避けられるかと思います。※ただし、割り勘したい全員がWiseに入会していることが必要です。

日本で使用しているクレジットカードで支払おうとすると、外貨手数料がかかってしまいます。(私が使用しているクレジットカードは4%かかります。)

海外旅行でVisaやMasterCardクレジットカードを使用しようと思っている方、両替手数料と決済手数料が上乗せされますので、Wiseの方がお得なることが多いですよ。

\海外へ行くならWiseがおすすめ/

 

それでも現金を持つなら、いくら?

8日間カードで困らなかったとはいえ、現金ゼロをおすすめするわけではありません。

・チップを渡したい場面
・カードの紛失・磁気不良などのトラブル
・ごく一部の現金のみの店

こうした備えとして、3人で£50~100程度の「お守り」があれば十分!というのが今回の結論です。
(私たちの£110は、そのまま次のヨーロッパ旅行に持ち越しです)

 

Wiseの始め方

手順
①アプリでアカウント作成 (無料)
②本人確認
③日本円をチャージ
④ポンドに両替
⑤カード発行

デビットカードの発行が1,200円かかりますが、海外へ今後も行く方は持っていても良いと思います。(2026年7月時点)。私が発行した時は何かの割引があったのか、640円で作ることができました。

そして、Wiseは、世界で1200万人以上が利用していることもあり、安心して使用できるかなと思います。

「Wiseの現在のレートを見てみる」

 

まとめ

ロンドンのビッグ・ベンと国会議事堂を背景に、英国ポンドの現金、パスポート、搭乗券、クレジットカード、タッチ決済画面のスマートフォンを並べた見出し画像。「イギリス旅行に両替は必要?まとめ」と書かれ、現金・カード・Wiseの使い分けを整理する内容を表している。

・空港両替とWiseの実測レート差は約8%だった
・イギリスはトイレ£0.40(約80円)までカード社会。現金の出番はほぼない
・現金は3人で£50~100の「お守り」で十分
・グループ旅行は全員Wiseにすると割り勘が旅行中に完結する

▶ イギリス旅行の準備全体はこちら:【チェックリスト】
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