沖縄から伊勢神宮への行き方|2泊3日の費用と高速船ルート

森の中の鳥居と伊勢湾を渡る高速船、飛行機を組み合わせ、沖縄から伊勢への旅を表現した水彩調イラスト 国内旅行(番外編)
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沖縄から伊勢神宮へ、今回は「那覇空港からセントレアへ飛び、高速船で津へ渡り、レンタカーで伊勢・志摩を巡る」というルートで行ってきました。

旅行は2026年10月24日(土)から26日(月)までの2泊3日。2名分の交通・宿泊費は、那覇空港に車を丸3日間停めた駐車場代6,000円も含め、合計で140,511円、1人あたり約70,256円でした。食事・ガソリン・現地の駐車場代などは別です。

いつもはヨーロッパの旅や神話を書いている「トネリコの庭」ですが、今回は国内旅行の番外編。実際に使った交通手段、津と賢島の宿泊先、2泊3日の旅程と、乗り継ぎで気をつけたいことをまとめます。

沖縄から伊勢神宮への行き方|セントレアから高速船で津へ

飛行機と海を進む高速船を描き、沖縄からセントレア経由で津へ向かう旅を表現した水彩調のイメージイラスト

今回の往路は、次の流れです。

那覇空港 → 中部国際空港セントレア → 高速船で津なぎさまち → 津でレンタカーを借りる → 伊勢・志摩へ

船は伊勢神宮のある伊勢市への直行便ではなく、津市の「津なぎさまち」に到着します。私たちは初日に津へ宿泊し、翌日から車で参拝先を巡りました。

日程実際の旅の流れ宿泊先
1日目・10月24日(土)那覇→セントレア→高速船で津へ。レンタカーを借り、宿泊先の近くの津観音へホテルグリーンパーク津
2日目・10月25日(日)二見興玉神社→猿田彦神社→伊勢神宮・外宮で参拝とご祈祷→内宮。夜は満船屋で食事賢島・ホテルベイガーデン
3日目・10月26日(月)志摩の天の岩戸へ。お土産を購入し、津で車を返却。高速船と飛行機で那覇へ—

これは、今回実際に巡った順番です。内宮への到着や帰りの港への移動には余裕が少なかったため、同じルートを計画する方は、後半の注意点も参考にしてください。

沖縄から伊勢・志摩2泊3日の費用|2名で140,511円

今回の旅費メモをもとに、航空券・高速船・レンタカー・ホテル2泊・帰りのタクシー・那覇空港の駐車場代をまとめました。

項目2名分・今回の支払記録1人あたりの目安
航空券往復・スカイマーク66,330円33,165円
高速船往復・津エアポートライン11,520円5,760円
レンタカー・2泊3日12,870円6,435円
1泊目・ホテルグリーンパーク津31,700円15,850円
2泊目・賢島・ホテルベイガーデン9,691円約4,846円
帰りのタクシー・レンタカー店舗から津なぎさまち港まで2,400円1,200円
那覇空港の駐車場・車1台を丸3日間6,000円3,000円
合計140,511円約70,256円

※1人あたりは、各費用を2名で均等に割った目安です。1円未満は四捨五入しています。

この金額は、表に記載した交通・宿泊関連の費用です。旅行全体の総額ではありません。 食事、ガソリン、現地の駐車場、お土産、お賽銭、ご祈祷の初穂料などは含めていません。

航空券やホテルは予約時期・部屋・プランによって料金が変わります。高速船の金額も今回の旅費メモに基づくため、これから予約する際の料金は、それぞれの公式案内や予約画面で確認してください。

那覇空港の駐車場代|丸3日間で6,000円

今回は那覇空港の駐車場に車を丸3日間停め、駐車料金は6,000円でした。

沖縄からの旅行では、航空券や現地の交通費に加えて、空港までの移動費もかかります。車を空港に置いて出発する方は、駐車場代も予算に含めておくと、必要な費用を把握しやすくなります。

6,000円は今回の実際の支払額です。利用する駐車場や入出庫時刻、適用される料金によって金額は異なります。

セントレアから津なぎさまちへ|高速船の所要時間・運賃・予約

青い海と桟橋に寄せる白い高速船を描いた、セントレア・津航路の水彩調イメージイラスト

那覇からセントレアへ|今回のフライトと船の接続

行きはスカイマークを利用しました。旅程メモでは、BC552便で那覇11:05発、セントレア13:00着。その後、空港で昼食をとり、15:00発の高速船に乗る行程です。

昼食は、野菜たっぷりタンメンの「べじたん」でいただきました。豆乳担々麺をいただいたのですが、本当に美味しかったのでまた食べたいほどでした。

飛行機と船の時刻は、今回の旅行時の記録です。今後も同じ時刻に運航されるとは限らないため、旅行日ごとのダイヤを確認してください。

セントレアから津まで高速船で約45分

セントレアと津なぎさまちを結ぶのは、津エアポートラインの高速船です。乗船時間は約45分。今回は15:00にセントレアを出発し、15:45に津なぎさまちへ到着する便を利用しました。

中部国際セントレア空港から津エアポートの港までは直通の通路があるので、到着から10分程度歩いて到着しました。

空港の船のりばへは、アクセスプラザから連絡通路を通って移動します。飛行機を降りてすぐ船に乗れるわけではないので、手荷物の受け取りや徒歩移動の時間も見込んでおきたいところです。

→ セントレア公式:高速船のアクセス案内

高速船の運賃|今回の記録と普通運賃を分けて確認

私の旅費メモでは、高速船は1人片道2,880円、2名の往復で11,520円でした。

一方、2026年10月28日に確認した公式の大人片道普通運賃は2,980円です。今回の記録額にどの条件が適用されたかは確認できていないため、2,880円を一般向けの運賃として案内するものではありません。

これからの予算は、利用日に適用される運賃を公式サイトで確認して計算してください。

中部国際空港 セントレアからの津エアポート船の内部

→ 津エアポートライン公式:運賃

高速船は事前予約と乗船手続きの時間を確認する

津エアポートラインは予約制で、当日空席があれば乗船できると案内されています。利用する便が決まったら、事前に予約しておくと予定を立てやすくなります。

公式案内では、出航10分前までに乗船手続きを済ませていない場合、予約があっても乗船できないことがあります。 締切ぎりぎりの到着を目指さず、発券や窓口の手続きにも余裕を取ってください。

→ 津エアポートライン公式:時刻表

→ 津エアポートライン公式:乗船手続き

津から伊勢・志摩へ|レンタカーで巡った2泊3日

1日目は津で車を借り、津観音へ

津に着いてから、ガッツレンタカー津駅前店で車を借りました。今回のレンタカー代は2泊3日で12,870円(軽自動車)です。

私たちの利用では、受付時間について店舗への連絡が必要でした。船の到着港とレンタカー店舗は別の場所なので、予約時には受け取り時刻だけでなく、港から店舗への移動方法も確認しておくと安心です。

津エアポートの到着場所の津なぎさまちからすぐにバスが乗れました。津なぎさまちからレンタカー屋さんの近い津駅までは240円でした。

津なぎさまちから津駅までバスで240円

初日は移動にほとんどの時間を使い、津市に着いたのは夕方でした。宿泊先の近くの津観音へ参拝し、夕食ではホテル内のお店で松阪牛の朴葉焼き御膳や、奥伊勢ゆずのクラフトチューハイを楽しみました。

2日目は二見興玉神社から、猿田彦神社・外宮・内宮へ

伊勢神宮外宮神楽殿│祈祷場所

2日目は朝9時頃に出発。二見興玉神社、猿田彦神社、伊勢神宮の外宮、内宮の順で参拝しました。

外宮では土宮・風宮・多賀宮にもお参りし、神楽殿でご祈祷を受けました。内宮に着いたのは夕方ぎりぎりで、境内で道に迷ったこともあり、慌ただしい参拝になりました。

夜は満船屋で、沖縄から集まった9人で食事をしました。松阪牛や伊勢エビなど、三重の味も旅の楽しみの一つでした。

参拝先で見たものや、ご祈祷の体験は別の記事に詳しくまとめています。

→ 伊勢神宮の参拝記|二見興玉神社・外宮・内宮・猿田彦神社巡り

3日目は志摩の天の岩戸へ|旅の途中で予定を変更

三重県天の岩戸の鳥居と狛犬

賢島へ向かう途中で「天の岩戸」の看板を見つけ、調べてみると、三重県志摩市にも岩戸伝説の地があることを知りました。

そこで、3日目は予定していた志摩地中海村への訪問を変更し、恵利原の天の岩戸へ。雨の森を歩き、お参りしてきました。その後は「忠楊」でお土産を購入し、津へ戻りました。

天の岩戸の駐車場や歩く時間、雨の日の参道については、こちらの記事で紹介しています。

→ 天の岩戸は三重・志摩にも|恵利原の水穴の駐車場・所要時間

伊勢・志摩旅行の宿泊先|津と賢島に1泊ずつ

今回の宿泊先は、1泊目がホテルグリーンパーク津、2泊目が賢島・ホテルベイガーデンでした。2名2部屋の料金です。

ホテル宿泊日今回の2名分の料金
ホテルグリーンパーク津2026年10月24日31,700円
賢島・ホテルベイガーデン2026年10月25日9,691円

初日は津に宿泊して近くの津観音へ、翌日は伊勢を参拝し、2泊目は賢島へ移動する旅になりました。

津を拠点にする場合は、伊勢への移動時間も必要です。宿を決めるときは宿泊料金だけでなく、翌朝どこから観光を始めたいか、帰りにどこで車を返すかも合わせて考えると、旅程を組み立てやすくなります。

今回の宿泊費には差がありますが、部屋や食事条件などをそろえた比較ではありません。空室・料金を調べる際は、希望日、宿泊人数、食事の有無、キャンセル条件をそろえて確認してください。

アメニティも一通り揃っていて、自動販売機も偶数階に配置されています。また、ロビーのコーヒーは飲み放題です。

この日の夕ご飯はグリーンパーク津ホテル2Fにある「津みやび」にて松阪牛の朴葉焼き御膳をいただきました。季節限定のメニューだったと思います。お値段は3,300円、奥伊勢ゆずチューハイは500円でした。

朝食バイキングは6:30-9:30で宿泊時に付けていなかったので受付時に追加で追加し、朝食は1,500円/人でした。

→ アゴダでホテル グリーンパーク 津を確認する

賢島のホテルベイガーデンでの宿泊は夜遅く11時ごろにチェックインしたのですが、周辺に買い物できる場所がないので、買い物はしてきた方が良いとスタッフさんにお電話した時に教えていただきました。

大浴場は11時まででしたが、スタッフさんのご厚意で少し長く開けますよとのことでしたが、私たちも旅疲れでお部屋のシャワーで済ますことに。

食事は今はやっていないということでした。また、予約時にみていたホテルの写真からベランダからの景色も楽しみでしたが、窓には「虫が入るので窓を開けないでください」の注意喚起が貼られていたのが残念でした。

→ アゴダで賢島・ホテルベイガーデンを確認する

津からセントレアへ戻るときの注意点|レンタカー返却と船の接続

レンタカー店舗前の白い車と鍵、桟橋に停泊する高速船を組み合わせた水彩調のイメージイラスト

帰りは津で車を返し、タクシーで津なぎさまち港へ移動しました。今回の記録は次のとおりです。

移動今回の旅程メモ
津でレンタカー返却13:30
店舗から港へタクシー移動約10分・2,400円
津なぎさまち発14:00
セントレア着14:45
セントレア発・スカイマークBC557便17:25
那覇着20:00

車の返却から船の出航まで30分しかなく、余裕の少ない接続でした。返却手続き、タクシーの待ち時間、道路状況、港での発券などを考えると、これから同じルートを使う方は、もっと早い返却時刻を設定するのがおすすめです。

タクシー約10分・2,400円も今回の実績であり、毎回同じ所要時間・料金になるとは限りません。

高速船のダイヤと欠航時の移動方法を確認する

高速船は毎時運航ではありません。2026年10月28日に確認した時刻表には、今回利用したセントレア15:00発と津なぎさまち14:00発の便が掲載されていますが、旅行日ごとに最新の運航時刻を確認してください。

また、風や波などの状況で欠航する場合があります。空港へ戻る日は運航情報を確認し、名古屋方面を経由する鉄道ルートなども、代替手段として調べておくと対応しやすくなります。

→ 津エアポートライン公式:運航・欠航についてのよくある質問

移動時間と参拝にかかる時間を分けて考える

津、二見、伊勢、志摩は、それぞれ移動が必要な場所です。車を降りてから境内を歩く時間や、ご祈祷・食事に使う時間も含めて予定を立ててください。

今回、内宮の参拝が夕方ぎりぎりになったことは、次の旅に生かしたい点です。参拝できる時間と、帰りの船・飛行機の時刻を先に押さえてから、訪問先を決めると組み立てやすいと思います。

沖縄から伊勢神宮へ|船の移動も楽しんだ2泊3日

那覇からセントレアへ飛び、伊勢湾を高速船で渡って津へ。今回は、そこからレンタカーで伊勢・志摩を巡りました。

交通・宿泊関連の費用は、那覇空港の駐車場代を含めて、2名で140,511円。食事やガソリン、現地の駐車場、ご祈祷などは別に予算を見込む必要があります。

これから同じルートを考える方は、飛行機と高速船の接続、レンタカーの受け取り・返却、宿泊先から参拝先までの移動時間を合わせて確認してみてください。

海を渡る移動も含めて、いつもとは違う旅になりました。参拝そのものの記録は、こちらの2記事にまとめています。

→ 伊勢神宮の参拝記|二見興玉神社・外宮・内宮・猿田彦神社巡り

→ 天の岩戸は三重・志摩にも|恵利原の水穴の駐車場・所要時間

旅行日:2026年10月24日〜26日。交通情報の確認日:2026年10月28日。記載した旅行時の時刻・支払記録と、今後の運航・料金は異なる場合があります。

 

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