「ナショナルギャラリーって、無料なのに予約が必要って本当?」
「音声ガイドは借りられる?」
「どのくらい時間があれば見て回れる?」
これから行く方が気になるのは、たぶんこのあたりですよね。
先に結論をまとめます。
・入場は無料、予約は「不要」だが「推奨」
・音声ガイドは有料(£5〜)、貸し出し端末はなくスマホ持参が必要
・所要時間は最低3時間(私たちは3時間いても足りませんでした)
2025年8月、友人と3人で訪れました。この記事では、実際に行ってみて分かったことを、現地で歩いた順番に解説します。
ナショナルギャラリーの基本情報(入場無料・トラファルガー広場)

トラファルガー広場に面して建つ、イギリスを代表する美術館です。
13世紀から19世紀にかけての西洋絵画、約2,300点を収蔵。ゴッホ、モネ、レンブラント、フェルメールなど、教科書で見た名画がずらりと並んでいます。
そして何より、入場は無料。ロンドン滞在中に立ち寄りやすい美術館のひとつです。

ナショナルギャラリーへの行き方・荷物預けについて

パディントン駅から荷物を預けて身軽に
大きな荷物はナショナルギャラリー内に持ち込めません(公式サイトより)。

私たちは、パディントン駅近くの「Paddington Luggage Store」を利用しました。SIMカードや旅行用品も扱う、荷物預かり専門店です。
預けるときはスムーズでした。
ただ、受け取るときは少し時間がかかりました。 預かっている荷物がたくさんあるようで、お店の方が私たちの荷物を探すのに手間取っていたんです。
料金は1個あたり約1,000円ほど。
繁忙期は預かり荷物も多いようなので、受け取りには少し余裕を持ったスケジュールにしておくと安心です。
ナショナルギャラリーの予約は必要?当日の実際

ナショナルギャラリーは入場無料ですが、公式サイトには「事前のオンライン予約を推奨」と案内されています。
正確には、「予約は必須ではないが、混雑期は推奨」という仕組みです。予約なしの当日入場(walk-up)も可能ですが、夏休みシーズンなどは並ぶ可能性があります。
私たちは事前に予約を取っていきました。ただ、当日は入口で予約の確認をされることもなく、普通に入ることができました。
とはいえ、これは私たちの場合の話です。時期や混雑状況によって対応が変わる可能性もあるので、念のため事前予約はしておくのが安心だと思います。
ナショナルギャラリーの音声ガイドは有料・スマホ持参が必要

大英博物館やクライストチャーチと違い、ナショナルギャラリーの音声ガイドは入場料とは別に有料です。
・事前オンライン購入:£5
・当日購入:£7
・自分のスマホとイヤホンが必要(貸し出し端末はありません)
・日本語対応あり
無料で全部借りられると思っていると、少し戸惑うかもしれません。
ちなみに、「Smartify」という公式アプリを使えば、絵をスキャンするだけで無料の解説を読むことができます。有料の音声ガイドを使わなくても、ある程度は楽しめる仕組みがあるのは嬉しいポイントです。
ナショナルギャラリー所要時間|3時間でも足りませんでした

公式でも「最低3時間」を推奨していますが、実際に行ってみて、その通りだと感じました。
私たちは開館前の10時前から並び、観光しました。
3時間ほど滞在しましたが、それでも全然時間が足りませんでした。 見たい作品が多すぎて、じっくり味わう余裕がなかったのが正直なところです。
丸一日、もしくは午前・午後で分けて訪れるくらいの気持ちでいると、ちょうど良いかもしれません。
ナショナルギャラリーの見どころ|開館直後は「ひまわり」から

ナショナルギャラリーには、教科書で見たことのある名画がずらりと並んでいます。
その中でも一番人気なのが、ゴッホの「ひまわり」。開館直後から混雑しやすい作品なので、朝一番に向かうのがおすすめです。
私たちは開館前の10時前に並び、まずひまわりを目指しました。
私が個人的に嬉しかったのは、モネの「睡蓮の池」を見られたことです。
橋のかかった、あの緑の水面。教科書や画集で見ていた絵が、目の前にある不思議な感覚がありました。
ゴッホやモネ以外にも、レンブラントやフェルメールなど、名前を聞いたことがある画家の作品が数え切れないほどあります。3時間あっても全部は見きれません。















ナショナルギャラリーのお土産|ひまわりステッカーを探して3軒

館内には、お土産ショップが複数あります。
友人が「ひまわりのステッカーが欲しい」と言っていたのですが、これがなかなか見つからず。
館内のショップを3軒回り、探しては戻り、を繰り返して、やっと見つけました。
私はお土産に、モネの絵が描かれたマグネットを購入しました。
ミュージアムショップは、目当てのものがどこにあるか分からないことも多いので、時間に余裕を持っておくのがおすすめです。
ナショナルギャラリーの後はパディントンでサンデーロースト

ナショナルギャラリーとアビーロードを巡ったあと、最後はパディントン駅近くのパブ「Pride of Paddington」で、サンデーローストをいただきました。



シャンデリアの下でいただく、スコッチエッグとイギリス産のお肉。「これぞイギリス」という締めくくりになりました。
Pride of Paddington は3人で11,360円でした。
ナショナルギャラリーのよくある質問

入場は本当に無料ですか?
はい、常設展は無料です。特別展(企画展)は別途チケットが必要な場合があります。
予約なしでも入れますか?
入れます。ただし夏休みなどの繁忙期は、事前予約をしておく方が安心です。
音声ガイドはレンタルできますか?
貸し出し端末はなく、自分のスマホとイヤホンで利用する形式です。事前購入で£5、当日購入で£7です。
所要時間はどのくらいですか?
公式でも最低3時間が目安とされています。私たちも3時間では見足りませんでした。
大きな荷物は預けられますか?
館内への大きな荷物の持ち込みはできません。パディントン駅周辺の荷物預かり店を利用するのがおすすめです。

ナショナルギャラリーまとめ

ナショナルギャラリーの実用情報をまとめます。
・入場無料、予約は不要だが推奨
・音声ガイドは有料(£5〜)、スマホ持参が必要
・所要時間は最低3時間、できればもっと
・大きな荷物は事前に預けておく
・ゴッホの「ひまわり」は開館直後が狙い目
無料とは思えないほどの名画に囲まれた、贅沢な時間でした。
これから行く方の、参考になれば嬉しいです🧝♀️
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