2024年7月12日、バルゴタ滞在中に日帰りで訪れたのがビトリアです。バスク州アラバ県の県都で、この日はサン・ミゲル教会の見学と、山の上のシデレリアでのランチを楽しみました。
サン・ミゲル教会で見た印象的なマリア像

ビトリアで訪れたのは「サン・ミゲル教会(Iglesia de San Miguel Arcángel)」。静かでゆったりとした時間を過ごせる空間でした。



堂内で目を引いたのが、金色に輝く豪華な祭壇(レタブロ)の中央に安置された聖母マリア像。青い衣をまとい、幼子イエスを抱いたその姿がとても印象的でした。

厳かな空気の中でじっくりと眺める時間になり、これまで訪れたスペインの他の教会とはまた違った雰囲気を感じられました。
堂内には、もう一体印象に残る聖母像もありました。白い衣に金色の光を背負い、まわりを天使に囲まれた姿で、青い衣のマリア像とはまた違った荘厳さがありました。

山の上のシデレリアで味わうシードル体験

サン・ミゲル教会のあとは、山の上にあるシデレリア「イトゥリエタ(Iturrieta)」へ移動してランチをいただきました。
スペインの食事は何時間もかけて、食事よりもコミュニケーションの時間を楽しむのが主流。そのため、食事の量も多く、ゆったりと会話を楽しみながら食事の時間を楽しみます。






シデレリアのオーナーさんによるシードルの説明もしていただきました。
シードルの注ぎ方をみんなで学びます。樽の前に一列に並び、こぼさないように下から上へシードルを受け止めるように注ぎ、次の人にすぐ順番が回っていくというサイクルで注いでいくスタイルでした。味はビールに似ていて、美味しかったです。

この注ぎ方は「txotx(チョッチ)」と呼ばれるバスク地方のシードル酒場特有の伝統作法だそうです。
樽の前にはみんなが集まって自然と話が弾む雰囲気もあり、その場での出会いを楽しむような空気も印象的でした。
美味しかったので、りんごのジュースもお土産に購入して持ち帰りました。
山の上からの景色も素晴らしく、食事と合わせて満喫できた時間でした。
ビトリア観光まとめ

- ビトリアはバスク州アラバ県の県都
- サン・ミゲル教会の祭壇で見た青い衣のマリア像が印象的だった
- 山の上のシデレリアでは、樽から直接注いでもらうシードルを体験
- シードルはビールに似た味わいで美味しかった
- りんごのジュースはお土産に購入
- 山の上からの景色も見どころのひとつ
バルゴタから日帰りで行ける距離にありながら、サン・ミゲル教会と山の上のシデレリアという対照的な体験ができた一日でした。
バルゴタでの「魔女週間」体験はこちらにまとめています。 👉バルゴタ「魔女週間」体験記|スペイン・ナバラの魔女伝説の村に1週間滞在【2024年7月】
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